7.27.2011

Bruno Munari










Bruno Munari の絵本たち。
なんて素敵なのだろう!

つぎにいぶきに買ってあげたい絵本。

. .. 違う、 自分に買いたい絵本。

とりあえずバナナ

Andy Warhol


本が好き。
しかしながら、残念なことに読むのがとてつもなく遅い。
最近になってようやくいぶきを寝付かせたあとに少しの間本を読める時間ができて、
好きな文章にのめり込んでいける瞬間って ふんわぁー って幸せ。
ランナーズハイならぬ、リーダーズハイ。(それでも読むのは遅い. ..)


ひさしぶりによしもとばななさんの本を読みながら、新鮮な気持ちでのめり込む。
曖昧だけど微妙なニュアンスや状況まで描かれていて、力強いようでふんわり柔らかく、繊細。


きっとばななさんの文章が作り出す空気感と空間もそう思わせているのだと思うけど、
建築とはまったく関係のない物語なのに「こんな建築がつくれたら」と感じることがある。


建築についての文章やイメージをみてそう思うのは簡単だけど、
全く関係のない小説や舞台にそう思わされるのってすごく特別。
でも、それを具現化して建築にするのはなんて難しいの!




どう活きるかはわからないけど
いつかのネタになるようにとりあえずネタ帳にちょこちょこメモっておく。

7.22.2011

counting forward 0, 1, 2, 3, 4 ...





先日、二日間にわたって資格を受けてきた。


普通なら今の状況で勉強することは考えられないけど、
お義母さんや若旦那にいぶきと遊びに行ってもらったり、
平日には夕食の買い物ついでにスタバで勉強をさせてもらって
その間ママにいぶきをちょいとみていてもらったり。
周りの協力にいつもいつも、 感謝かんしゃ。


インテリア系の資格だし、民間資格だからとったからどうってことではないけど、
今はできない仕事に対する焦りと不安をどうにか消化したくて。




一日目終わった時点で疲れて、
帰って速攻の BEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEER! 
そして、 WIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIINE! 
一日目が終わったとはいえ、こんなに飲んでいいものか . ..


学科試験と11時間にわたる実技試験、無事終了。
とにかく試験場のトイレの芳香剤のにおいがきついという印象。








今月からはもうちょい綴っていけるといいな。
いぶきとのかわいい時間は本当に貴重。
初めての子育て生活はツライことも多い。
でも初めて知る喜びだってたくさんあるから、そっちを数えていけるようにね。

7.21.2011

それも必要だけどこれも大切。

fideli sundqvist


何かを 「始める」 ことは大事でたいせつなことだけど、
それを 「持続」 することのほうがもっと大事 …そして大変。


特にそれが自分だけではなく、誰かとの共同作業の場合はもっともっと大変。




お互いにそれを行動で表す事が必要不可欠なのは言うまでもないが、
始めるきっかけやしきたり、意思表示みたいなものだって大事なんじゃないかと思う。
その「ことば」でその先の困難な道だって大丈夫だって信じられる時があるんなじゃないかと思う。


こういう大切さっていくら説明してもわかってもらえないのか。
って思うと悲しくなるのだけど、
これは欲張りすぎなのか. ..  な?