7.24.2012

えんぴつの芯を丁寧に削る


ひさしぶりに二子玉川でプラプラな休日。
大きい本屋さんが大好きなのだけど、高島屋の本屋さんはあれはあれで好き。
雑誌がたくさんあって建築本もわりと品揃えがいいのです。
友達に会った後にいぶきが昼寝中なのをいいことにゆっくり立ち読みしまくり。

去年の春頃はまだ全力いぶきな生活だったため昼寝をしたわずかな時間を狙って本屋に立寄り、
買った本を片手に、スタバのチャイティーラテをもう片手に過ごすのが楽しみだった。

自分に使える時間やお金が限られて悶々としていた時の気持ちがそのまま思い出される。

何を本当に購入するべきか、何がいらないのか、
どんな勉強に時間を使うべきなのか、どんな勉強が今頑張っても存分に吸収できないのか、
今しかできないことはなんなのか、後でもできることはなんなのか、
どんな価値感を取り入れたいのか、どんな価値観には共感したくないのか、
これからどう変化していくのはいいのか、
これからどう変化していっても変えたくないことはなんなのか

あの時間はいらないものを削って自分の軸を残す時間に繋がったような気がする。
人一倍(二倍?三倍?四倍?…五倍?)場所の移動が激しい私だけど、
そこに戻った時に、ちょっと前の自分の心境からの変化に気づかせてくれる
って私にとってはすごく大事なんじゃないかなって思える。























7.02.2012

変わったのは名字だけ

昨夜はいつもの大好きなオグラさんとデマンド展へ行き、
その後すんごいひさしぶりすぎる人々と一杯飲んで、きちんと帰宅した充実した夜。


デマンド展の後のサシ飲みは何故かスーパー個室に案内していただき、
イチャイチャはできなかったけど
かなり「キャー☆」って抱きつきたくなる話がたくさんできる時間って幸せ。
ぜーんぶ吐き出して黒いお腹もボーンと見せちゃっているのにだゼェイ。




ひさしぶりすぎる人には、
「あの頃の意欲のあった自分を思い出せー!!」って。
…大丈夫だよ!
なんの目的も意欲も見失ってないよ、
次の目的地を定め中だから見守っていてね。