11.03.2011

閑散

いま住んでいる地域の長所の一つとして、公園が多い!
ヘビーなベビーいぶきを抱っこで連れて行ける超近距離だけでも2つある。


でも短所として. ..         公園に子供がいない ... 




いたとしても小学校高学年の子供ばかりでベビーが見当たらない。
4年半ぶりに、育った街に帰ってくると、
風景は変わっていないように見えても確実に雰囲気が違う。
近所には中高生の子供と家族がいて昼間は幼児の声もしていたのが、
世代はシフトして、お父さんお母さん世代のみが一軒家に住んでいるという場合がほとんど。
核家族化、高齢化社会って言われる状況を初めて目の当たりにしている。
家族同士のつながりやコミュニティのシステム、ファシリティ等がもっともっと未来のこどもを育てられる支えにならないといけないって改めて感じる。
建築家を志すひとりとして考えるべきことがたくさんあるはず。






いつも広い公園にいぶきと二人っきり
今日は人間ロープウェイ(?)を見つけて、人がいないのをいいことに
「ウィーーーーーー!!!」 「わっほーーーーーーい!!!」。


と、その時、
今まで他にひとりも子供がいなかった公園にちょうどおかあさんとあかちゃんが入ってきた。
同年代の子といぶきが遊べたのは嬉しかったけど
せめて私が大声ではしゃいでいないときに登場してほしかった. .. 

4 件のコメント:

u-ma さんのコメント...

俺の実家の周りもそんな感じだよ。
特に分譲地とかだと、そういう現象が多いんだろうね。
凄く、難しいよね。

ちゃちゃ さんのコメント...

超想像つく。。。
ターザンキャサ笑

y_cassy_n さんのコメント...

u_ma、

むずかしいね。
生活の変化とか住居の変化は建築の考えにもたくさん刺激をくれるよ。

y_cassy_n さんのコメント...

ちゃちゃ、

想像ついちゃうかぁー 笑
叫びながら飛ばないようにだけ気をつけます!