2.02.2011

二◯一一

          Rachel Whiteread, Unititled(Stacks)




二◯一一 年は、これからずっと大切にしていく物事の土台を築く時。






完全にダブル太陽な生活ばかりを繰り返していた学生時代。
ほとんどは建築設計に費やしていたけど、
時には朝まで建築を語り、時には飲み、踊り、歌い、放浪し. .. 
それはそれは楽しかったぁー




仕事をしてもそれは変わらないのだと思っていたけど、
これから先に仕事を始める時がきても、学生時代に想像していたものとは全く違う生活。
きっと建築の仕事とは別にやらなきゃいけないことが次からつぎへと積もって...


でもそれは、大切にしていきたい事柄や時間が増えたってことなのだ! 








限られた時間の中で自分の時間をつくる要領をつかんだり、
時短技ウーマンになる術を身につけたり、
運動の習慣を保ったり、
健康的な食事を常にとったり、
料理の幅を広げておいたり、
こどものことをたくさんたくさん学んだり。


気分がめいった時の特効薬を覚えたり、
単純作業を楽しくする魔法を探したり、
人間的な生活でしか見つけられない感性を大切にたいせつに。






脇をしっかり固めておけば、
やりたい仕事の時間は後からいくらでも詰め込める余裕を準備する時間。

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